日別アーカイブ 2019年6月13日

地銀7割が最終減益見通し

地方銀行の7割が最終減益となる見通しのようですね。

日本における長期金利の低下圧力が強まってきており、地方銀行の収益悪化が懸念されてはいたのですが、全国地方銀行協会がまとめた会員63行の令和2年3月期の業績予想では、なんと約7割もの地銀が最終減益に陥る見込みなのだそうです。

日本銀行の大規模金融緩和による超低金利の長期化によって、地銀協会員行の最終損益は平成31年3月期で3年連続の前年割れとなっているようですし、 今後、収益構造を改革できる手立ては見つかるのでしょうかね?

政府も未来投資会議で、地方銀行の再編について、独占禁止法の特例法を定め、地域での貸し出しシェアが高まる場合でも経営統合を認める方針を決めたようですし、 各行が単独でじり貧を脱する展望は描きにくくなっていますから、業界再編への道は確実に狭まってきていますね 。