日別アーカイブ 2019年6月21日

消費税増税

博報堂消費税対策研究プロジェクトの調査によれば、 71.3%の人が 「前回増税時と比べて負担を感じる」と答えたのだそうです。

これは、10月に実施予定されている消費増税に関し、増税前後の意識・行動について20~60代男女2369人に調査した結果なのですが、個人的にも5%~8%となるときよりも、10%となるほうがかなり負担を感じますね・・・。

先の増税は3%アップ、今回は2%アップと上げ幅は今回のほうが小さいのですが、やはり桁が1桁変わるのはかなりダメージは大きいですよね

しかも、消費税10%だと消費税分の計算が簡単なので、最終的に支払わなければならない金額をイメージしやすいので、購買意欲がここで削がれる可能性も高いですよね。

現在の8%の場合は、計算が面倒くさいので、お会計時に驚くことはあるのですが、今回は会計前に、金額を知るので、相当消費は落ち込むのではないでしょうかね。

今回の調査によれば、女性20~40代で負担を感じる割合が高くなっているようで、子育て世代の生活への影響が想定される結果となったようで、 8割近くが前回より負担が大きいと感じているようです。

そして、負担が大きいと感じる理由として、全体で「以前と比べて、収入が減った、少ないから」というのが4割強となっていて、これは本当に深刻ですよね。

給与なんて上がらない中で、税金だけはしっかりと上がってきていますから、年を追うごとにお金が少なくなっている中、これで消費税でさらに輪をかけられると一般市民への負担はかなりのものになります。

キャッシュレスによるポイント付与などによって消費の冷え込みを抑えていいくような傾向がありますけど、老後不安などのことも考えると、国の政策はいまいちズレていますよね・・・。

まぁ、国会を見ていると、居眠りしていたり、声を荒げて討論しようという意思もないようで、まるで学芸会レベルですので、本当に心配になってきますね。