月別アーカイブ 6月 2020

ソフトバンクG、Tモバイル株売却

ソフトバンクグループが、同社の持ち分法適用関連会でアメリカ通信大手であるTモバイルUS株を売却すると発表しましたね。

約1億9831万株を子会社を通じてTモバイルに売却するのだそうで、具体的な売却価格は今後公表される予定となっていますが、現状の市場価格をもとに算出する売却規模は約210億ドル、日本円にして約2兆2000億円となるのだとか!

調達資金は自社株取得に加え、負債の償還などに充てるようですよ。

まぁ、なにかと経済の動向では話題となるソフトバンクグループ、今後どのような動きをするのか、興味はつきませんね。

持続化給付金の未払い

経済産業省の発表によれば、新型コロナウイルスで打撃を受けた中小企業などに支給する「持続化給付金」について、受け付け開始した5月1日と2日に申請された計約28万7000件のうち、約3・5%の1万件超が未払いになっているのだそうです。

・・・今頃、こんな発表・・・6月ですよ。・・・。

なんでも5月1日に受け付けた18万1272件のうち、未支給は5489件で、2日は10万5870件を受け付け、未支給は4682件なのだそうで、この未支給の原因については「支給要件が確認できる書類がなかったり、連絡がつかなかったりするケースが多い」と説明しているようですけど、死活問題を抱えている企業を助ける気あるんですかね?

しかも事業に関わる事業者の全体像を示す資料を経産省が受け取ったのが8日だったのだそうで、このインターネットの時代にいまだに対応できていないことに驚きを隠せませんよね。

そもそも 持続化給付金事業ではおかしなことがあり、一般社団法人「サービスデザイン推進協議会」が約769億円で受託し、電通に約749億円で再委託などという理にかなっていないことを、この期に及んでやっていることすら認識していなかったようですし、全体像を把握できていないことに問題がありますよね。

とにもかくにも日本の政治家や役人は、責任の所在をはっきりさせなさすぎです。

これ、いい加減、国レベルで改めていかなければ、ほかの世界の国から取り残されてしまいますよ?

世界に誇れる日本になりましょうよ。

資金繰り支援

新型コロナウイルスの影響による資金難によって、企業が融資窓口に殺到しているのだそうで、1~3月期の短期借入金は前年同期比12%増とリーマン危機以来の伸びとなったのだそうです。

財務省が発表した1~3月期の法人企業統計(速報)によれば、金融・保険業を除く全産業の短期借入金は前年同期比11.9%増の166兆6019億円となり、伸び率はリーマン危機直後の2009年1~3月期以来、11年ぶりの大きさとなったようで、コロナ対策の公的融資の決定額も10兆円弱に達しているようですね。

既に緊急事態宣言は解除されているとはいえ、企業活動はまだまだ完全なる復旧とはいきませんし、コロナ感染拡大の恐れは消え去ったわけではありませんので、資金繰り支援については、経済悪化が見込まれる4~6月期以降に向け持久戦となっていきそうですよね。

5月1日から始まった民間金融機関による実質無利子・無担保の融資も急増しているようで、金融庁のまとめによれば、5月27日時点で申し込みは約21万件なのだそうで、そのうち12.6万件分、金額にして2.3兆円分の融資が決まっているそうなのですが、このスピード感は、生き残りをかけた企業にとってはあまりに遅すぎる傾向がありますよね。

調査会社の調べによると、新型コロナウイルスの影響で倒産した企業は、1日までに全国で200社に上ったということですし、この傾向はまだまだ続くように思われます。

このような事態なのですから、政府がしっかりと働いてくれないと日本の治安なども悪くなる可能性もありますから、美しい日本を守るためにも、私腹を肥やすことはやめ、日本国民に目を向けてもらいたいものですね。