ファームノートHD、約8.5億円の資金調達

ファームノートHD、約8.5億円の資金調達

酪農・畜産向けIoTソリューションを提供する株式会社ファームノートホールディングスが、スパークスグループ株式会社を運営者とする未来創生2号ファンド、共立ホールディングス、マイナビ、SMBCベンチャーキャピタル、大分ベンチャーキャピタルを引受先とした第三者割当増資により、総額約8.5億円の資金調達を実施し、今回を含む累計での資金調達額は総額で約26億円となったのだそうです。

株式会社ファームノートは「世界の農業の頭脳を創る」をビジョンに、農業とインターネットを融合させることで産業構造を変え、競争力が高い農業を実現するという想いから、クラウド牛群管理システム「Farmnote」と牛向けウェアラブルデバイス「Farmnote Color」を展開しており、今年5月には、第5回日本ベンチャー大賞において農林水産大臣賞(農業ベンチャー賞)を受賞しています。

第5回「日本ベンチャー大賞」 農林水産大臣賞

これまで子会社の株式会社ファームノートを通じ提供してきたクラウド牛群管理システム「Farmnote」の拡販および機能強化に努めると共に「Internet of Animals」を実現する牛向けウェアラブルデバイス「Farmnote Color」を開発、事業展開してきたところ、ユーザー数は4,000生産者、契約頭数38万頭(参考:日本の飼養頭数380万頭)まで成長いし、今回の約8.5億円の資金調達は、AI開発による製品・サービスの機能拡充、体制強化、研究開発の推進、新規事業の立ち上げに充当する予定なのだそうです。

農業とインターネットの融合による産業構造の変革がどのように発展していくのか、楽しみですね。