社外取締役が増えてきている

社外取締役が増えてきている

東証1部市場に上場している企業のうち、なんと74%もの会社、1345社が社外取締役を起用しているのだそうです。
この数字は今後も恐らく伸びていくでしょうね。

そもそも日本では、長年努めてきた従業員の中から昇進していき、取締役となることがほとんどだったのですが、近年、この日本の取締役会のあり方に対して派、海外の投資家から不満の声があがっていて、その理由というのが、海外では取締役の半数以上は社外から選ばれるのが一般的だということもあるのですが、それよりも会社経営の中で会社との利害関係や社内でのしがらみに囚われることなく、厳しく経営をチェックできるということのほうが大きいようです。

まぁ、本来、取締役というのは経営者がしっかりとお金の管理、経営を行っているのかをチェックする役目がありますし、日本のように経営者=取締役というケースでは、その意味をなさないことが多いですからね。

また、現在では、社外取締役だけではなく、経営トップを外部からスカウトしてくるという企業も出てきており、大きなところでは、サントリーホールディングスが、ローソンの会長である新浪剛史氏を社長に迎えたことが大きな話題となりましたよね。