低コスト投信に資金流入

低コスト投信に資金流入

投資信託を運用コストで選別する動きが強まっているのだそうで、指数連動型のインデックス投信を対象に1~8月の資金流出入を分析したところ、信託報酬が0.2%未満と最も低いグループへの流入額が1000億円超と特に大きいことが分かったのだそうです。

この流れは、若年層の投資家が総じて金融リテラシーが高く、金融商品のコストに敏感なことが影響しているようで、これにより投信の信託報酬の引き下げが相次いでいるのだとか。

どうやらコスト意識が強い若年層の投資家が増えてきており、年金を巡る将来不安などの理由から、老後の資産形成をめざし投信の「積み立て」を始める投資家が増えているのだそうで、若いうちから運用していく場合、その運用コストは投信を保有している間はずっとかかり続けるので、長期の運用成績への影響が大きいという理由から、信託報酬を重視する動きにつながっているのだとか。

まぁ、確かに今の若い人たちの立場になれば、国の政策や年金問題には不安を抱えざるを得ませんし、体が丈夫なうちに老後を見据えた人生設計って大事ですよね。

寿命が長くなったのはいいのですが、現代を生きるためには、お金の存在は切っても切れませんし、お金があってこその日常ですから、未来を見据えた、このような動きはもっと加速していくかもしれませんね。