初期投資と経常費用

初期投資と経常費用

事業に行うにおいて支出を大きく分けると最初に必要は初期投資と普段日常で使う資金として経常費用があるのですが、実際、経営者の中にはこの2つの違いをきちんと認識されていない方々もおられるようです。

 

まぁ、同じ支出としてお金が出ていくのですから無理からぬ話ではあるのですが、ほとんどの経営者は現金の動きには注意を払っていて「出ていくお金」と「入ってくるお金」として把握しています。

しかし、この2つのお金はその性格は多様で、取扱は全く異なってきます。

初期投資

まぁ、これは会社経営していくために1番最初にかかる費用で、業種によって1回だけで済んでしまう支出ですが、会社が大きくなってくると設備投資なども必要となってくるでしょう。

一般的に初期投資は大きな支出となりやすいので、可能な限り低コストとなるように、例えば見積もりなどを取るのであれば1社だけに頼らず、複数の業者に見積もりを受けることが大切です。

経常費用

まさに経営していく中で営業活動の中でかかってくる費用で、先程の初期投資ほどの大きな額が出ていくことはありませんが、継続してかかってくる費用となります。

ここで重要なのは支出の流れを作ることで、締め日や支払日、支払い方法などしっかりと条件を決めていくことが大切です。

ここで不利な契約を行ってしまうと、キャッシュフローが悪化し、黒字経営しているとしても倒産してしまうようなこともありますし、継続していくものですのでリカバーしていくことが難しくなっていきます。