無利子融資、手続き一元化

無利子融資、手続き一元化

新型コロナウイルスの影響で資金繰りに苦しむ企業を対象に民間金融機関による実質無利子の融資が5月に始まるのを受け、金融庁と中小企業庁が金融機関に対し、自治体への申請手続きなど一元的に対応するよう要請したようですね。

これにより企業が迅速に必要資金を手にできるよう業務体制を整えるようですね。

民間金融機関を通じた実質無利子の制度融資は、政府の補正予算案が成立すれば5月から受け付けが始まる見通しのようで、この際、民間金融機関が企業にかわって市区町村や信用保証協会に対する代理申請を担うことを原則としています。

また制度融資が実行されるまでの「つなぎ融資」にも積極的に対応するよう求め、金融庁は個別の事情を踏まえ、つなぎ融資をその後、保証つき融資などに振り替えることも認める方針のようです。

とはいえ、コロナウイルスの影響によって全国の金融機関には経営者からの相談が殺到しているようで、既に「コロナショック」による倒産も起き始めているという現状です。

政府は中小企業を支えるため、日本政策金融公庫などによる低利または実質無利子の緊急融資を始めているとはいえ、申請が46万件を超えたのに対し、実行できたのはたったの6割以下にとどまっているようですから、迅速かつ簡単な融資の方法をかんがえなければなりませんね。