遅れているキャッシュレス決済

遅れているキャッシュレス決済

ここにきて日本でもようやくキャッシュレス決済が広がりつつあるとはいえ、諸外国と比べるとキャッシュレス決済の普及がまったく進んでいないのが現状となっています。

2015年の経産省の調べによると、「キャッシュレス決済比率」は、韓国が89.1%、中国が60.0%、アメリカで45.0%なのに対し、日本はなんとたったの18.4%。

2020年にオリンピックを控えているにも関わらず、この低さは問題ですね。
キャッシュレスになれた外国人が手間取るのは必至ですからね。

まぁ、でも日本でキャッシュレスが普及しにくいのも無理はないですよね。

一般的には、専用端末の導入や運用・維持にコストがかかることや決済手数料が高すぎるという声があるようですが、1番の問題は、日本が安全だからということなのではないでしょうかね?

そもそも外国では治安の悪い場所もありますし、キャッシュを持つことは危険だということもあります。
そんな背景があるからこそ、お店側も消費者もキャッシュレス化には大賛成となるのですが、こと日本となると、その安全性から、キャッシュを持っていたしても不安が一切ありませんからね。
そもそも自販機が襲われずに、使い続け荒れることが凄いことですからね。

それに、日本人は現金が好きですから、形のないキャッシュレス化に対する免疫もまだまだありません。

現在では「QRコード」を使った決済方法の標準化を目指しているようですけど、なぜに世界標準を見据えた取り組みができないのか不思議でなりません。