2年ぶりに資金純流入

2年ぶりに資金純流入

アメリカのヘッジファンド運営会社オクジフ・キャピタル・マネジメント・グループにようやく投資資金が戻ってきたのだそうです。

昨年末まで8四半期連続で資金流出に見舞われていたオクジフ・キャピタル・マネジメント・グループですが、今年の第1四半期には3億8100万ドル、日本円にして約420億円の顧客資金が流入し、四半期ベースでは2015年以降で初の純流入となったようです。

 

このオクジフ・キャピタル・マネジメント・グループは、ニューヨークに本社を置く、機関代替資産管理企業で、グローバルな投資機会の追求を通じて、資産管理サービスを提供しています。

ロバート・シャフィールCEO

これまで、資産急減を招いた汚職スキャンダルの克服に苦慮していた同社ですが、創業者のダン・オク氏から今年2月にCEO職を引き継いだシャフィール氏は、同社が持つマルチ戦略、クレジット、不動産投資の「コア・コンピタンス(中核的競争力)」に集中する方針を示していて、その他の事業の一部は縮小する考えを示唆しており、欧州のヘッジファンドを閉鎖するようです。