10億円の資金調達

10億円の資金調達

セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズが、全自動衣類折りたたみロボット「ランドロイド」の製品化を目的として、パナソニック、大和ハウス工業を引受先とする第三者割当増資により総額約10億円の資金調達を完了したのだそうですね。

これにより増資後の資本金は87億円になるのだそうです。

ここにきてデジタル家電が日々進化してきているのですが、この「ランドロイド(laundroid)」の特徴は、かなり特殊で、洗濯物を洗って乾燥までしてくれるだけでなく、自動でたたんでくれるのですから、これほど便利なものはないですよね。

使い方も簡単で、衣類を本体最下部の引き出し式のインサート・ボックスの中に投入、本体中央にあるサークルインターフェースまわすだけで、あとは折りたたみが終わるまで放置すればいいのですから、これはかなりの時短となります。

まだまだ開発途上の製品ですから、お値段はまだまだ185万円とお手軽に購入できるようなものではありませんが、一般家電レベルの価格帯にまで落ちてくれば、確実に馬鹿売れするでしょうね。

なんだったら、いまでも欲しいくらいですから。

追記(19/7/8)

どうやら、全自動で洗濯物を畳むロボット「ランドロイド」を開発するセブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズが4月23日、東京地裁から破産開始決定を受けていたようですね。

どうやら、想像以上に衣服を畳むということが難しかったようで、ロボットが 滑りやすい素材やゴワゴワの固い衣類の扱いに苦戦していたようで、 事業は譲渡の交渉を進めているのだそうで、交渉がまとまるまで事業は継続するのだそうです。

AIがどんなに進化しているとはいえ、人間が普段簡単に行っていることは、ロボットたちからすると、思っている以上に難しいことなのでしょうね。

これ、製品化されれば、かなり売れるような気がしていたので、ちょっと残念ですね。