30年までに250兆円損失

30年までに250兆円損失

台風の影響であまり感じにくいのですが、暑さが年々増してきており、世界的にみても記録的な猛暑が続いていますね。

どうやら6、7月の気温は史上最高となっているのだそうで、ヨーロッパ各地ではセ氏40度超えを記録しているようで、日本ではちょっと考えられない状況になっていますね。

しかしこの影響によって北極圏では、氷河の融解や山火事が相次いているようで、国際労働機関(ILO)の発表では、この暑さで労働時間が減り、2030年までに世界で計2兆4千億ドル、日本円にして約250兆円の経済損失が生じる恐れがあるのだそうですよ。

まぁ、この暑さでは、外に出るのは億劫になりますし、外と室内の温度差によって、体がおかしくなってしまいますよね。

猛暑によって汗だくになったかと思ったら、地下鉄やデパートなどの商業施設に入るとあまりに寒すぎるうえ、汗が冷えてしまい、気分が悪くなるなんてこともあります。

日中などであれば、エアコンをつけてもなかなか温度が下がりませんし・・・。

さて、この温暖化の影響は暑さだけであれば耐え忍ぶこともできるのでしょうけど、どうやら国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)によれば、50年に穀物価格が最大23%上昇する恐れがあるのだそうで、これというのも干ばつや洪水が増え、農業の収率が下がり、食料の安定供給に影響が出るのだそうです。

地球温暖化の問題は全世界の国々が考えていかなければ、地球を破壊するどころか、人類さえも生きづらい世界となっていきますから、各国が協力し早めに対処するようにしてほしいですね。