GM、給与の2割支払い延期

GM、給与の2割支払い延期

アメリカのゼネラル・モーターズが、グローバルの正社員約6万9000人の給与20%の支給を延期することを明らかにしました。

これは他人事とはいえ、ちょっと心配になりますね。

そもそもこのようになった経緯というのが、いま世界中を苦しめている新型コロナウイルスの影響によって世界の自動車需要が減少しており、人件費を抑えて当面の手元資金を確保する必要があるようで、この支払い延期は最長で6カ月程度続く可能性があるのだとか。

とはいえ、給与の不足分は1年以内に一括で支払うということのようで、安心なのかなとも思いますけど、実際のところコロナウイルスの終息が見えていない以上、楽観することはできませんよね。

給料の20%といえば、なかなかの金額ですし、仮に30万円もらっていた人であれば、24万円となるわけですから、かなりの痛手ですよね。

例えば、ローンなど組んでいる人であれば、死活問題にもなりかねませんよね。

とはいえ、対象となるのは時給契約を除くグローバルの従業員なのだそうで、全体の約4割に相当するようで、4月から給与の支給額を2割減額、不足分は来年3月までに補填するのだとか。

また幹部社員は同じく25~30%を減額するのだそうで、取締役は報酬を一律20%カットし、補填は行わないのだとか。

この辺、日本の企業とは異なり、アメリカの大会社はしっかりしていますよね。

もし日本だっから、お偉いさんたちは自分の身を切らず、 従業員だけをカットなんてよくある話ですからね。

まぁ、今回のコロナウイルスにおける世界各国の対応を見ていると、いかに日本人の権力者がダメなのかがわかりますよね。