Paidy、約156億円の資金調達

Paidy、約156億円の資金調達

EC利用時向けの後払い決済サービス「Paidy翌月払い」を手がけるPaidyが、PayPal Venturesなどの投資会社や既存株主、金融機関から総額156億円の資金調達を完了させたのだそうですね。

そもそもPaidyとは、オンラインでの翌月払い決済が可能なサービスで、大きな特徴はクレジットカードを所有していなくても使えるうえ、 15,000円以上の購入で分割払いが適用されたりするのです。

そして、このPaidy翌月払いは、ECで購入した商品の代金を、翌月にコンビニエンスストア決済や銀行振込、口座振替でまとめて支払えるうえ、本人確認は、メールや携帯電話番号、SMSなどを使った4桁の認証コード入力で済ませられるため、手間も時間もかからないうえ、事前の会員登録やクレジットカードは不要で手軽に利用開始できるということから、EC事業者などにとっては、商品の販売時に決済が確定されるため、購入キャンセルのリスクがないのだそうですよ。

これってすごいですよね。

メールアドレスと電話番号だけで利用できるうえ、登録時に審査もなければ本人確認が一切不要なのですから、消費者、 EC事業者ともに手間暇かからず売買成立できるのですから、人気が出て当然ですよね。

ちなみに今回の資金調達によって得た資金は、大型の加盟店との取引拡大のほか、2020年までにユーザーを1100万アカウントまで増やすことに使われるようで、これが広がっていけば、現在の日本におけるキャッシュレス決済の決定打となるのでしょうかね?

あっ・・・、支払いは現金だからキャッシュレス決済というにはちょっと違うか・・・。

しかし、現金主義の日本人からすると、キャッシュレス決済が進むよりも、Paidyのほうが国民性にあっているかもしれませんね。